クレプトマニア医学研究所へのご相談(窃盗症、盗癖、万引き治療、再犯防止等)

オンライン治療新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ

現在、新型コロナウイルス感染症の影響拡大が懸念されております。
当研究所では、ご利用者様の安全や感染拡大防止の観点から、Zoomを用いたオンラインでの対応や治療を拡充いたしております(必要に応じて対面での医師の診察を受けていただく場合もございます)。

初回面談やアセスメント(心理検査)、司法処分確定前の内省プログラムのご参加、治療グループである認知行動療法プログラムへのご参加まで、直接の対面なしに全てオンラインだけでの実施も可能となりました。初回面談については、お電話での実施も可能となっております。
オフィスへのご来談が難しい遠方の方、移動してのご来談に抵抗のある方に、全国どこからでも、ご自宅からインターネットを通じてご参加いただけます。

オンライン治療の流れ

以下全て対面なしで可能です

オンライン治療実施の環境条件

  • ご家族等含めた第三者に画面が見えない、音声が聞こえない個室にて、お一人でご参加いただける環境をご用意いただけること。
    (治療グループに関しては、ご家族のご同席や参加の様子の確認等は不可であるため)

オンライン治療に関する
ご相談・お問い合わせ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)につきまして

感染経路

新型コロナウイルス感染症は、以下の二つによって感染するとされています。

  • 「飛沫感染」・・・感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫
  • 「接触感染」・・・ウイルスに触れた手で口や鼻を触ることによる

症状による対応

新型コロナウイルス感染症の症状の内容や程度は多岐にわたり、以下の場合には、最寄りの保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談するように推奨されています。

  • ・風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く
  • ・強いだるさや息苦しさがある

※症状がこの基準に満たない場合には、かかりつけ医や近隣の医療機関への相談

予防策

新型コロナウイルス感染症の予防策については、以下のような「一般的な感染症対策や健康管理」が推奨されています。

  • ・石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒
  • ・正しいマスクの着用を含む咳エチケット
  • ・可能な限り混雑した場所を避ける
  • ・十分な栄養と睡眠の確保

また、東京都知事の会見でもあったように、以下のいわゆる「3密」を避けるように推奨されています。

  • 1.換気の悪い「密閉空間」
  • 2.人が密集している「密集場所」
  • 3.近距離での会話や発声が行われる「密接場所」

当センターにおける感染予防

当センターにおいては、感染予防のため、スタッフに対しては以下の対応をいたしております。

  • ・手洗い、うがい、咳エチケット等の徹底
  • ・面談中のマスク着用
  • ・風邪や発熱などの症状が出た場合は、直ちに出勤を停止し、予定されていた面談等は基本的に延期、あるいは担当者の交代

ご来談される皆さまへのお願い

ご来談される方につきましても、以下のご協力をお願いいたしております。

  • ・ご来所いただいた際、手洗い等による手の消毒
  • ・品薄状態ではございますが、可能な範囲でのマスク着用
  • ・ティッシュ等で鼻と口を覆う等の咳エチケット
  • ・体調が優れない場合、またはご同居のご家族様等に感染が疑われる場合は、ご来所をご遠慮いただく可能性もあるため、事前のご相談
  • ・面談中に体調の異変が認められる場合、すぐに担当者にご連絡いただく
また、上述した通り、当センターでは医師の診察等、直接の面談が必要であるものを除き、オンラインツールを用いた枠組みの拡充をいたしております。
インターネット上を主として様々な情報が入り乱れておりますが、本ページの情報は、厚生労働省のホームページに基づいております。
当センターのご利用に際してご不明な点等がございましたら、以下のメールまたは各支部の電話番号までお問い合わせください。
参考:厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症について) 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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